
扁平上皮癌の疑いアリ、だったクリープ(プーちゃん)
病理検査に出したところ、やはり扁平上皮癌。
その前にKさんからいただいたお金で病理検査に出した、
クリープよりも若い猫も、やはり扁平上皮癌でした。
ねこつかいさんが資金を集めてくれて、バンブーちゃんがお世話になった
獣医さんに2匹とも手術をしてもらえました。
耳がほとんど無くなりそうになっていた猫も、顔まで広がっているクリープも、
手術は難しいであろうと思っていたのですが、無事手術をしてもらえたなんて
びっくり!
チラッっと見せてもらった前者の猫さんは丸顔になりました (^∇^)
クリープは広い範囲の手術なので、あんまぁ見るのが怖いです、まだ会ってません、
獣医さんから、もう大丈夫と言っていただいたそうで安心しました。
もう1匹、多分この猫も... と思う猫さんは、しばらく姿が見えません。
竹富島の猫さん同様、どこかで養生してくれているといいのですが...
K さんから教えていただくまで、「扁平上皮癌」という病名すら知らなかった
ねこつかいさんと、あんまぁ、 病名は分かったものの、
獣医さんの中にも、何故最近このような状態の猫が多いのか
疑問に思われている方もおられます。
何故なんでしょう?
紫外線がきついという事だけなのか? 他にも原因があるのか気になります。
あんまぁは、猫島以外では同じような状態の猫を見たことがありません。
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