ついに仔猫のシーズン (ノ_<)
人を介して、猫島でミルクビンが添えられ捨てられていた仔猫2匹を
保護した方がいる聞き、譲渡協力をすることにしました。
その前に・・・
その日(3月25日)は、たまたま夜中の3時半に起こされ、
2度寝すると寝過ごしそうだし、まーしゃのペットシッターもあるので、
電気代が安い時間にと洗濯を済ませ、
普段会えない猫さんに会えるかなと猫島へ行ってみることに。
猫島到着6時過ぎ、すでにエサはばらまかれ(昨夜の物か?)
相も変わらず、沖縄そば、ジューシー(沖縄風炊き込みご飯)おにぎりが
置かれてました。 猫は食べないのにな~ 泣。

せっかく早朝に行ったのに、会えたのはレギュラーメンバーだけ
帰宅途中に、まーしゃのペットシッターを済ませ、帰宅。 眠い!!
話しは戻ります。
ミルク付仔猫2匹を保護した方の話によれば、同じ日の、この場所に
捨てられていたらしい。 (その方がこの場所にいたのは8時~9時頃)

あんまぁが、その場所にいたのは、その1時間半くらい前のこと、
画像をズームしてみた(実は、間違ったエサやりルールの例として撮影したもの)
同日、6時33分 仔猫もミルクも写ってません。

捨て猫は暗い時間が決まりと思っていたが違うらしい、
大胆不敵な人間ですなぁ。
もし、あんまぁが行った時に捨てられていたらと思うと...冷や汗 (´・_・`)
よくよく聞いてみると、これらの器は、仔猫2匹を保護してくれた方が置いた物だと
いうことが判明したので、エサやリ後は片付けてもらうよう、
口調は優しく、内容は厳しく(笑) お願いした。
(そば類は誰が置いていったかは不明)
毎朝、ご飯をあげてくれている方なので、有り難いし、怖がり猫さんのために置きエサを
する優しい気持ちが分からなくはないのですが... ルールはルール。
・猫たちの中には、怖がりで人間がいる時に出てくることが出来ない猫もいる、
そんな猫たちのために良かれと思っての置きエサが、反って猫たちを苦しめる
結果になるということを知っていますか?
・市民の憩いの場として造られた公園であること、猫のために造られた公園ではない
ことを知っていますか?
・動物の虐待、遺棄はれっきとした犯罪であることを知っていますか?
多くの場合、猫島に猫を捨てるのは猫好きの方と見受けられる、
何故なら、わざわざ人目を避けて猫島に捨てなくても、捨てる場所は山や畑の中
いくらでもあるのですから。
・猫島なら幸せに生きていけると勘違いしてませんか?
・捨てられた猫たちの結末を知っていますか?
・毒餌を食べてしまった猫、虐待された猫、突然姿を消した大人猫、子猫が
どれだけいるか知ってますか?
・そんな危険な場所に愛する猫を捨てていいのですか?今朝もBigな黒猫と、片目がつぶれた6ヶ月くらいの子猫が
捨てられていたそうです。。。
石垣島しっぽの会のブログに、簡潔に書かれています。
猫と共存していくためには、人間側もルールを守らなくてはいけません。
ただ可哀想だからエサをやる、だけでは何の解決にもなりません、
猫を愛する島人の皆さん、よろしくお願いします!
さて、里親さんがお祝い事で日本の最北端の県に出かけている間、
(4泊5日)、まーしゃのペットシッターやってます。
留守中のお楽しみ、せめて美味しいご飯を、と里親さんが手作り食を
準備してくれてました。

あんまぁが忘れてしまわないよう、メモペッタン! ミニトマトをいただきました。

1歳9ヶ月になった、まーしゃ (母犬は琉球犬の純血種、父親分からず)

しっかり、指示待ちしてます。
庭で爆走し(素早くて撮れない)、そろそろ散歩行きませんか?の図

まーしゃ、明日ファミリーが帰ってくるからね~、もう少しの辛抱。
今日(昼)の小雪さん

お陰さまで、まだ体重増にはなりませんが維持できてます。
どうも画像にするとふくよかに見えますが、背骨・お尻の骨ゴツゴツ、
下半身の筋肉の衰え顕著。。。
次の目標は、体重を増やすこと! ガンバレ 小雪
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